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鳩山首相が所信演説で絶賛したチョーク工場、「日本理化学工業(株)」の大山社長の著書「働く幸せ」を読んで感動した。 この会社は、7割が知的障害者の社員。 この社員を活かしながらも、様々な工夫と挑戦で、日本文具大賞を受賞する商品を作ったり、北海道で廃棄物になっていたホタテの貝殻からリサイクルしてチョークを作ったり。 エコロジー・アイディア・効率化と物作りの企業としても優良な企業だ。 そんな社長を支えているのはこんな言葉。 導師は人間の究極の幸せは、 人に愛されること、 人にほめられること、 人の役に立つこと、 人から必要とされること、 の4つと言われました。 働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。 私は一生懸命働くことでその愛までも得られると思う。 人間の幸せは、働くことによって手に入れられる。 このことに気づかせてくれたのは、知的障害者だったという。 「上手にできたね」「がんばったね」とほめられ、「ありがとう」と感謝され、「きみがいないとみなが困る」と必要とされたときの、障害者の輝かんばかりの笑顔。 この表情が大山社長に大切なことを教えてくれた。 働くことが当たり前の自分にとって、この幸せは意識したことすらないもの。 でも、意識していなくても、「働く幸せ」はずっと心を満たしていたのだ。 それがいかにかけがえのないものかを改めて考えさせられたという。 そういえば私にも実感がある。 知的障害者の女の子が他部署にいて、毎日おしゃべりのために私の席に立ち寄ってくれる。 彼女も私も旅行と食べることが大好きで、話題が合うし、好きなことを楽しそうに話してくれる彼女の明るいキャラクターに癒されている。 知的障害がちょっと天然のキュートなキャラクターとして個性になっている感じで、社内に友達の多い彼女。 そんな彼女に、時々ちょっとお遣いという感じで、他部署の人へ書類を届けてもらうことがある。 お願いしただけでも、張り切って活き活きと引き受けてくれるし、後で「助かったよ〜」と声をかけると、ちょっと照れ臭いような、嬉しそうな笑顔を見せてくれる。 また、担当する仕事の範囲が広がると、「今度、こんな仕事もやることになったんだよ〜」と、目を輝かせて報告してくれる。 ワープロも毎日練習していた成果が出て、ゆっくりだけど、始めてから数年経った今、かなり上達し、たまにその作品を見せてくれる。 彼女も、人間の究極の幸せが、仕事を通じて得られるということを、体現してくれていると思う。 働くとは真に生きる幸せそのものになりえる。 そして、会社員だけでなく地域や家庭での役割も働くことだし、どんな人にも共通している。 私がいま所属している人事部の仕事は、突き詰めると、社内を働く幸せを心から感じられる社員であふれるようにすることなのかもしれない。 このことを忘れずに、自分の仕事を今一度振り返ってみようと思う。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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このたびは、ブログにて大山泰弘さんの『働く幸せ』を取り上げてくださいまして、 |
「働く幸せ」公式ブログ 2009/11/26 10:50 |
はじめまして、こんにちは。 |
SVC伊集院 2009/12/04 17:34 |
SVC伊集院様、セミナーの情報ありがとうございます。とても興味深い内容なので、スケジュール調整ができたら、是非参加したいと思っています。 |
みのり 2009/12/06 07:32 |
みのり様 |
SVC伊集院 2009/12/07 11:38 |
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